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その他外環道に乗って川口へ!
いつもお読みいただきありがとうございます。
最近、新型コロナウイルスの関係もあり、軽自動車を購入してみました。
かなりのペーパードライバーなので、運転の度に緊張の連続ではありますが、どうにか事故無く過ごせています。
だからというわけでもないのですが、今回は高速道路に関するお話しを少し―
まだまだ苦手なんですけどね高速は。
1.ペーパードライバーには優しくない外環道?
川口市を通る高速道路は大きく分けて3つあります。
まず、東京都千代田区の竹橋ジャンクションで都心環状線と分岐し、埼玉県戸田市の美女木JCTへ至る首都高速5号池袋線。
次に、東京都足立区の江北ジャンクションで中央環状線と接続し、埼玉県川口市の川口JCTで東北自動車道に接続する首都高速川口線。
そして、都心から約15km圏内を環状に結ぶ外環道(東京外かく環状道路)です。
その中でも今回は、私が一番利用機会の多い、外環道についてご案内したいと思います。
外環道は都心から約15kmを環状に連絡する全長約85kmの高速道路で、東京都大泉から関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関越自動車道を結びながら千葉県市川市方面へと走る高速道路です。
川口市は概ねその真ん中あたりになるでしょうか―
インターチェンジ3か所とジャンクション1か所存在します。
それぞれ、川口西IC、川口中央IC、川口東IC、川口JCTと言うのですが、ややこしいのはその似通った名称だけではありません。
多くのインターチェンジは一方向に対して出口と入口がある事が多いと思います。
ただし、外環道は出口のみ、または入口のみというインターチェンジも少なくないのです...
結果、私は毎回のように迷ってしまいます。
あらかじめ入ろうと思っていたインターチェンジからは入れず、逆に出ようと思っていた所からは出られず...
言葉にすると非常に難しいので、ちょっとした一例を―
まずは関越道大泉ICから⇒川口にむかい東に車を走らせてみます。
川口西IC(出口のみ) ⇒ 川口中央(入口のみ) ⇒ 川口JCT ⇒ 川口東(入口のみ) ⇒千葉方面と向かいます。
次にこれとは逆に千葉方面から⇒川口に向かい西に車を走らせてみます。
川口東(出口のみ) ⇒ 川口中央(出口のみ) ⇒川口西(入口のみ)となってます。
分かりますでしょうか?
この複雑さが...
運転に慣れている人であればあまり気にならないのでしょうが、そうでない私などはナビがあっても四苦八苦してしまう始末です。
例えば、関越道から外環に入り、ぼーっと走っているといつの間にか川口西を通りすぎてしまい「あっ次で降りなきゃ」と焦りますが、入口のみ、入口のみと続き、草加ICまで降りられないという悲しい状況が待っているわけです。
もしくは、こんな感じなのは私だけなのでしょうか??
尚、ちょっと批判というか、不満の多い内容になってしまいましたが、外環道はすごく便利な道路です(問題があるのは私自身であり、その点、勘違いなさらぬようー)。
川口市民にとってなくてはならない道路であることは間違いありません。
是非、市外や県外の方も出入口に注意しつつ、外環道に乗って川口に起こしください。
2.ブーランジュリー・K・ヨコヤマ(パン屋さん)
今回は、外環道繋がりで川口西ICの近くにあるパン屋さん『ブーランジュリー・K・ヨコヤマ』をご紹介します。
結構、有名なパン屋さんなのですが、どちらかと言えば「南浦和」のパン屋さんとして有名なこのお店。
まあ、確かに最寄りは明らかに南浦和駅になりますからね...
お店自体も南浦和のパン屋とうたっているような感じです。
ただ、一応、その住所は川口の小谷場なのです。
正しくは、南浦和に近い川口のパン屋ですかね(ややこしいか笑)?
そんなブーランジュリー・K・ヨコヤマですが、イートインできるテラスを通り、可愛らしい水色のドアを開けると、沢山のパンが所狭しと並んでいます。
入って正面はケーキのような『デニッシュ系』が―
もうこの時点でガッツリと心を奪われること間違いありません。
数種類あるオーソドックスな『あんパン』、『クリームパン』、『カレーパン』などのコーナーを過ぎると『惣菜系』、『フランスパン』などのハード系が数多く待っています。
わりと店舗面積の大きな店内に、三段ある棚がぎっちりと配置されており、各所色々なパン達で埋め尽くされているのです。
私の好きな『シフォンケーキ』や『プリン』などもそうですが、名物(?)の『サンドイッチ』も忘れてはいけません。
自慢の食パンを使ったサンドイッチだそうで、なんとその厚みは5センチを下らない大きさなのです。
お会計を済ませた出口横には、無料のコーヒーとお水のコーナーも存在します。
なんと気の利くことでしょうか―
パン選びにフル回転した脳にはちょうど良い一休みになることこの上なしです
パン好きの方は是非に!
『ブーランジュリー・K・ヨコヤマ』
http://www.bkyokoyama.com/
少し短めではありますが、今回はこの辺で。
write by 堀江裕子