駐車場が無くなりました…
不動産登記
よくあるご質問-
買戻特約を単独で抹消することはできますか?
以前までは買戻特約の抹消登記の単独申請は認められておらず、原則どおり共同申請を行う必要がありました。 しかしながら、令和5年4月1日以降、売買契約から10年が経過している買戻特約登記抹消は、所有者(登記権利者)が単独で登記申請できるようにな...
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権利証(登記識別情報通知)を無くしました。本人確認情報の作成を依頼できますか?
まず前提として、司法書士が本人確認情報を作成するには、その前提となる登記業務を受任している必要がございます。 そのため、本人確認情報のみを作成することはできません。 その点、問題ないかご確認ください。 もう少し分かり易くご説明しますと― 例...
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異なる管轄にまたがって建つマンションの登記は、どの法務局で申請すればいいのですか?
端的に言うと、対象となるマンションが敷地権化されているかどうかで結論が異なります。 まず、敷地権化されているマンション(区分建物)の場合ですと、建物を管轄する法務局にのみ申請を行えば事足ります。 たとえ敷地の一部が別管轄であろうとも、敷地権...
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区分建物(マンション)の敷地権の種類が賃借権(転借権)の場合、抵当権抹消費用はどうなりますか?
区分建物(マンション)の抵当権抹消登記にかかる登録免許税は、基本、物件1つにつき1,000円です。 そのため、専有部分(お部屋)とマンションの敷地が2筆といったケースでは、3,000円(部屋1、敷地2)の登録免許税が発生することになります。...
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非居住不動産の処分にも裁判所の許可は必要ですか?
裁判所の許可までは必要ありません。 非居住用不動産については、後見人の判断でこれを処分することが可能です。 とは言え、全くの無制限というわけでもありません。 例えば後見監督人が別に選任されている際は、その同意を得る必要があるのでご注意くださ...
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不動産の贈与を考えています。どうすればいいでしょうか?
贈与契約書の作成から、それに基づく登記名義の変更まで、必要な手続のすべてをお手伝いさせていただきます。 ただし、まずはその意図をお伺いするのが先決です。 贈与税は高いですよ。 おそらく想像されている以上に。 安易に贈与を行ったせいで、贈与税...
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住民票上の住居表示と購入した不動産(マンション、戸建て)の所在が異なるのはなぜなんでしょうか?
まず初めに登記が間違っているわけではないのでご安心ください。 これは地番と住居表示の違いです。 地番とは土地ごとに法務局が付ける番号です。 対して住居表示とは郵便などを出すときに使う住所です。 もちろん住民票上の記載もこれです。 尚、これは...
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中古不動産を購入するのですが、司法書士は自分で選べるのでしょうか?
基本的には可能です。 ただし、ご自分で探さなくともたいていの場合は不動産屋や銀行が司法書士を紹介してくれるはずです。 その上でー 自分で司法書士を探してみたい 他の司法書士の見積もみてみたい 等のご要望があれば是非ご連絡ください。 当事務所...